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むし歯治療
小児歯科
予防歯科

市來歯科のむし歯治療

できるだけ歯の神経や歯を保存して治療する方法を心がけています。
どうしても痛みのある歯（根っこの歯までむし歯が進行している場合）は神経を抜く事もありますが、極力歯を抜かない治療、神経を残す治療を行なっています。

むし歯になりやすい環境とは

むし歯になりやすい生活環境

歯磨きをしない、もしくは1日1回以下
間食が多い、だらだら食べる
甘い物が大好きでよく食べる
歯科医院に行っていない

むし歯になりやすい口腔内の環境

口の中がよく乾燥する
歯並びが悪い
歯周病がある
詰め物や被せ物が多い

上記のチェック項目が当てはまる数が多いほど、むし歯になるリスクが高いと言えます。
むし歯は自然治癒しません。定期的な検診を受け、悪化する前に早期発見・早期治療を行いましょう。

むし歯の進行

歯の表面にむし歯ができます
むし歯が神経に近くなり、冷たいものがしみます
熱いものがしみて、ズキズキ痛みます。
神経が死んでしまい、痛みを感じなくなります

市來歯科では進行具合に合わせて、なるべく痛くない、削らない、抜かない治療を行っています。ご自身の健康な歯でいつまでもお食事が出来るように、必ず定期検診を受け、むし歯や歯周病の早期発見、早期治療が大切です。

小児歯科

お子さまの歯科治療について

小児歯科小さい頃の歯医者さんの「痛い」、「怖い」というイメージがトラウマになり、大人になっても、歯医者さんに行く習慣がなかなかない方がいらっしゃいます。
当院では、恐怖心を抱かないようにできるだけ短時間で丁寧な治療を心掛けています。
むし歯が多かったり、歯磨きが苦手なお子さまは、ブラッシング指導や食事についてのアドバイスを保護者の方へさせて頂いております。
3～6か月に1回はご来院頂き、定期検診やフッ素塗布を行い、むし歯の無い健康な歯を維持していきましょう。